8/10発売の新建新聞社「だん13」
SDGsと家づくりのコーナーに、六花荘が掲載されました。
“日本にも高性能な賃貸を！軽井沢の「サステナブル集合住宅」”というタイトルで、どうしてこのプロジェクトが生まれ、何に妥協しなかったのか取材を受けています。
エコ、健康、安全な暮らしは賃貸でも当たり前にしていきたいという点をお話ししました。
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日本は2050年にカーボンニュートラルを目標としています。普段、まだ先の話だと思ってしまいがちですが、あと30年ありません。
30年後は使われている建物すべて、六花荘のような性能が標準になっていないといけないと考えると、いま新築する建物の責任は大きいです。
土地なしお金もなく、あるのは課題解決の意欲だけでしたがなんとか事業になっています。こうした事例が広まることで当たり前の選択をする地主さんや不動産会社がもっと増えるといいなと思います。